櫻子さんの足下には死体が埋まっている アニメや声優について語るよ!

極度のラノベ好き&エレクトーン歴25年の声オタが熱く語ります!

*

第5巻「冬の記憶と時の地図」ますます不気味な花房の影

      2016/11/23

痴情がもつれる「冬の記憶と時の地図」
母親の不手際が目につく「手のひらの優しさ」
どちらも後味が悪いです。

母親としては「てのひらの優しさ」でかわされるセリフが痛い・・・

スポンサーリンク



正太郎 危機一髪!探偵ごっこは危険がいっぱい

冬の記憶と時の地図
「蝶は十一月に消えた」の事件と、叔父・設楽教授が入院前に調べていた
『蝶形骨のない遺体』の事件と関連があるのではと疑う櫻子さん。

叔父の調べていた事件のあった地・函館へ
薔子さんと旅行に行く予定があった櫻子さん。
一人で乗り込む不安を正太郎に見透かされ、
連れ立って行くことに。
事件の詳細が記された叔父のファイルを携えた二人は
ディアベル殿下の「DOKURO」をBGMに一路函館へ。

さっそく事件の遺族の家を訪ねるが、なんと住人が変わっていた。
しかたなく殺された女性と当時付き合っていた男性や元婚約者を訪ね、
彼女について聞くことに。
そこで聞く被害者と、叔父のファイルに記された被害者の人間像が
イマイチ合わない。
彼女はどんな人だったのか。自殺か?それとも他殺?
『蝶形骨を奪う犯人(スフィーノイダー)』は花房なのか?

花房

アニメの挿入歌「DOKURO~恍惚礼賛歌 第一章~」が
正太郎を救うシーンが見たいですね。
再現率高いですからね!

それはさておき、花房。
どんな手練手管を使って暗示をかけるんでしょう。
原作だと美しい顔を利用して女性を動かすことが多いですが、
アニメだと男性も手玉に取っています。

まず、精神的に弱っている人を見つけるのが異常に上手い。
そして懐に入り込み、理解者を装って思うように誘導する。

詐欺師やホストになったらトンデモナイ額を稼げそうです。
人殺しをそそのかすよりマシかな?
とも思いましたが五十歩百歩ですね。

犯罪はダメですが、真っ当な花房像はまったく想像が出来ません。

スポンサーリンク



正太郎の思いやりが胸に沁みる

手のひらの優しさ
藤岡夫妻にあった帰り道、正太郎の願いで本屋に寄ることに。
車を停めるべく駐車場に入ろうとした刹那、
男の子が飛び出してきたものの間一髪でセーフ。
店内で本を物色していると、先ほど飛び出してきた男の子が
櫻子さんと正太郎の会話に割り込んできた。
男の子の寂しさを見て取った櫻子さんは、母親に物申す。

「それに、その子は寂しがっているようだよ。もっと貴方を独占したいと考えている。当然だ、三年やそこら前は、赤ん坊と同じだったんだからね。しっかりしているように見えても、まだまだ幼児だ。自分できちんと服を着られても、心は急には育たないよ」

櫻子さんの言うことはもっともなんですが、
出来る時と出来ない時があるのも事実なんですよ。
幸いウチの子は自傷行為はありませんが・・・。

いいこ

「でも本当に車は危ないんだよ?君がちゃんとお母さんの手を握っててあげないと、お母さんが車にひかれちゃうかもしれないんだからね」
「・・・・・・ママが?」
「うん。だから、君がちゃんと手をつないであげて、お母さんを守ってあげなきゃ。道路や駐車場で、ママとまー君を守れるのは君だけなんだからね。

祖父の受け売りでもこんなセリフがすぐ出てくる正太郎、いい子だ。
もちろん母親ももっと気を配らなきゃいけないんですが、
周りのフォローも必要です。本当に。

           

スポンサーリンク

     

 - ネタばれ, 花房